今季大注目の「パープルメイク」。だけどやり方を間違えると「昭和っぽさ」が出てしまう可能性も…
そこで、この記事では海外セレブをお手本に「パープルメイク」の取り入れ方をご紹介しています。ぜひ参考にしてください。
グリッターアイライン
パープルをドラマティックなアイラインで取り入れたのは、セレーナ・ゴメス。
このゴージャスなルックを完成させるためには、クリーミーなテクスチャーのパープルアイライナーとパープルのグリッターを準備して。目頭から目尻まで、太めにアイラインを引いたら、ラインの上からパープルのグリッターをのせていきます。
リップは目元を引き立たせるためにヌーディーなカラーを選ぶと◎。
ライラックカラーのアイシャドウ
ヴァネッサ・ハジェンズはやわらかい印象のライラックカラーをまぶたにON。
まぶた全体にライラックカラーのアイシャドウをのせたら、濃い目のパープルを目の際にのせてぼかしてグラデーションを作って。眉下にハイライトを入れて立体感を出すのがポイントです。
メタリックなパープルリップ
インド出身の女優プリヤンカー・チョープラーは、褐色の肌にぴったりなパープルリップをチョイス。
マットな質感のリップを唇全体に塗ったら、メタリック感のあるグロスを上から重ねて。
アイシャドウはラメが入ったピンクアイシャドウで、リップとトーンを統一させると、ケバくなりません。
ビビッドなバイオレットアイシャドウ
キリリとした太眉が特徴的なリリー・コリンズはバイオレットカラーのアイシャドウをまぶた全体にのせて目元を強調。
ハッキリとした紫のアイシャドウをアイホール全体に単色塗り。目頭にハイライトカラーを仕込んで透明感を出して。
まつげにはマスカラをたっぷりと塗って束感を。アイラインも目尻から目頭までしっかり入れるのがポイントです。
アイ&チークにラベンダーカラー
チークとアイシャドウをラベンダーカラーで揃え、透明感のあるメイクを披露したのはオリヴィア・マン。
ネオン系のラベンダーカラーで目の周りを囲って幻想的な目元を演出。パステルっぽいラベンダーチークを頬の高い部分から頬全体にサッとひと塗りすれば、完成です。
モードに決まるディーププラムのリップ
シェイ・ミッチェルは深みのあるディーププラムをリップにON。
塗るだけで秋冬メイクに仕上がるダークカラーのリップ。今季はパープルが入ったプラムカラーが人気です。目元やチークにもプラム系のカラーを使って、強めな印象に仕上げています。
複数の色を組み合わせて遊び心を
リアーナは複数の色を組み合わせたカラーメイクでプレイフルに。
パープルピンクのカラーラインを目尻から目頭まで引いたら、ブルー、グリーンのカラーラインをポイントで目尻にのせて。
目元に乗せたパープルピンクのトーンに似た色を唇にのせれば、統一感のあるカラーメイクが完成します。
「パープルメイク」まとめ
トレンドのパープルカラーを使ったメイク方法をご紹介しました。
紫にもライラック、プラム、バイオレットなどいろんな種類があるので、自分に合った色を見つけてくださいね。
コメント