まるでまぶたが濡れているかのようなウェット感のあるアイメイクがトレンド。
ツヤ感を出すためには、クリームタイプやリキッドタイプのアイシャドウを使うのが定番ですが…
実は手持ちのアイシャドウにワセリンをプラスするだけで簡単に「濡れまぶた」が作れちゃうんです!
この記事では、アイシャドウとワセリンだけで作る「濡れまぶた」メイクをご紹介しています。
二重の溝にアイシャドウをたまりにくくさせるテクニックも載せているので、是非チェックしてみてください。
目次
「濡れまぶた」メイクに必要なもの
アイシャドウ
ウェットな質感を出すには、ラメが入ったアイシャドウがベスト。
パール感のあるものでも問題無いですが、マットなタイプは避けましょう。
ワセリン(ない場合はリップクリームでもOK)
ワセリンが無い場合はリップクリームで代用できます。
テクスチャーが硬めのものの方がヨレにくいです。
ラメ入りアイシャドウをつける
まずはラメ入りのアイシャドウをアイホールにのせていきます。
指でポンポンとまぶたの中心から目頭・目尻に広げるようにつけましょう。
アイシャドウが濃くなりすぎないよう調節してください。
ワセリンを上からON
アイシャドウをアイホール全体にのせたら、濡れ感を出すためにワセリンを使用します。
少量のワセリンを一度指でとって馴染ませたら、まぶたにポンポンとつけていきます。
二重のラインを避けて塗るのがポイントです。
ワセリンの量が多過ぎるとムラになりやすいので、薄くつけるようにしてくださいね。
まとめ
アイシャドウとワセリンで作る「濡れまぶた」メイクをご紹介しました。
わざわざクリームアイシャドウを買わなくても、ワセリンがあれば、手持ちのアイシャドウでグロッシーなアイメイクが完成しますよ!
皆さんもぜひトライしてみてください。
コメント